天然素材の良さを伝える

手芸用品

素材の特性

最近、女性用アパレル製品で「リネン」という表示の衣料が多くなり、とくに、春夏物衣料に目立ちます。リネンとは、一般的には「麻」素材を指し、「亜麻」という植物を含めた素材全般をリネンと表示されています。麻の原料には一部、大麻も含まれるため、栽培や生産には厳しい規則が定められています。麻素材は帆布や油絵に使用されるキャンバスの素材をイメージし、もっとも身近なものは農業等で使用される麻袋を思い出します。リネンの生地はゴワゴワして強いイメージですが、衣料用に生産さえる生地はここ数年で大きく変化し、薄地で通気性が良く、肌触りが良いものが多いです。リネン素材の特性としてシワになりやすいことがありますが、シワも風情と考えられていながら、シワがシワがみすぼらしく、肌への影響もあります。リネンは縮みが生じるため、水洗いに適さないとも考えられ、クリーニング費用が嵩むため、避けられてきましたが、最近またリネンがクローズアップされてきました。リネン生地の最大のメリットは涼しさです。あらかじめ、生地の洗いを繰り返して素材の柔らかさを出します。しっかりと洗いを繰り返した生地に着色し、さらに洗いを繰り返すことで、色落ちを少なくし、しなやかな素材へと変化させます。Tシャツなどのニット素材でもリネンが使われることがあり、水洗い可能なウオッシャブルリネンとしてアパレル製品の素材とそて使われています。レーヨンやポリエステル、綿などの混紡により素材の良さと丈夫さを兼ね備えたものが人気です。

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